- つがる総合病院
- 臨床研修医
- 研修医からのメッセージ
- この地域ならではの人柄が好き
津軽のなかでも奥津軽と呼ばれる五所川原市。
『じょっぱり精神』、でもその奥にあるやさしさと思いやりを感じられるあったかい地域です。
- 研修医でもここまで地域に貢献できるんだ!と思った病院
とにかくたくさんの役割を与えてくれるので、現場で確実に対応できるようになります。(2年次になって特に実感します。)
期待に応えるためにその分勉強も必要ですが、責任感も芽生えます。
- 総合診療と初期診療を学ぶには最適な病院
患者層にはご高齢の患者さんが多いです。ご高齢の患者さんは、障害が多臓器にわたっていたり、症状とその原因疾患の関係が不明慮である場合も多いため、総合診療を学ぶ場としては最適です。また、生活習慣病などの慢性疾患の患者さんも多いので、初期診療を学ぶ場としても良い病院だと思います。
- 平日23時までの当直で実力をつける
平日は、患者数の多い17時~23時の当直を行います。(1年次の場合)
この時間帯は様々な症例が来るし、次の日の勤務に支障が残らない時間で終了するので負担が少ないです。これをコツコツこなすことで、確実に力を付けることができます。
- 医師としての姿勢や考え方はもちろんですが人としても成長できます
初期研修は医師としての土台となる大切な期間です。この病院は研修医1人ひとりを大切に育てようとする雰囲気があります。
- コメディカルスタッフのサポートがすごい
医師とコメディカルの仲が良いのも当院の特徴です。困った時には手を差し伸べてくれるスタッフがたくさんいて、いつもサポートされながら日々成長しているのを肌で感じます。ここの地域の患者さんは、研修医にもとても協力的です。
- 病院の小回りがきく
研修医の要望や意見を聞き入れてくれる工夫があります。
指導医との“振り返り面談”が年2回あったり、それ以外でも日当直体制や医局環境などの意見を実際に取り入れてもらい、病院全体に前向きな雰囲気があります。