分娩予定日が近づくにつれて、お腹の赤ちゃんに会える期待もふくらんできます。期待と同時に、陣痛やお産のことを考えると心配で眠れない人もいるかもしれません。 |
■ バースプランを考える
まず、「こんなふうにお産をしたい」というイメージを持ちましょう。
それを実現するには何が必要かを考え、具体的にどんなお産をしたいのか、病院スタッフに伝えることも大切です。
自分らしいお産をするため一緒に考えていきましょう。
■ 赤ちゃんを迎える部屋づくり
安定期の妊娠20週ごろから少しずつ始めましょう。
妊娠24週(7か月)に入ったら、お産で入院する時に必要な物をまとめておきましょう。
また、入院に必要な物は、ご家族にも分かるようにしておきましょう。
通常分娩の場合4~5日間、帝王切開手術の場合8日間の個室入院または4床室入院となります。
(いずれも、状況によっては期間が多少前後することもございます。)
生まれた時間帯によって金額が異なりますが、通常分娩の場合の分娩料は、12万円~16万円となっております。
その他の費用は、入院期間、入院されるお部屋、処置内容等によって金額が異なります。
出産育児一時金代理受取制度を利用することにより、50万円の支給額を差し引いた残りの費用を準備していただくことになります。
いつ赤ちゃんが生まれてもおかしくない時期に入ったら遠出は控えましょう。
お産本番では、体力を必要としますので、体調を整えておきましょう。
■ 分娩が近づいた兆候
■ 下記は分娩が始まった兆候です。電話連絡をお願いします。
その他、ご自身の状態が心配な場合もご連絡ください。
その他、ご自身の状態が心配な場合もご連絡ください。 土日祝日を除く月~金曜日 8時30分~17時00分 土日祝日・上記以外の時間 |
※新型コロナウイルスの流行に伴い、当面の間、立ち合い分娩は中止させていただきます。
通常分娩時で、医師が立ち会い可能と判断した場合に限ります。 |