歯科口腔外科からのお知らせ
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お知らせ
厚生労働省より歯科医師に対して、新型コロナウイルスの院内感染防止のため、「歯科医師の判断により、(治療は)応急処置にとどめることや、緊急性がないと考えられる治療については延期することなども考慮すること」連絡がありました。新型コロナウイルスは、飛まつにより感染しやすいが、歯科診療ではウイルスを含んだ唾液などの体液に触れることが多く、歯を削る際に飛び散るため、歯科治療による感染が懸念されているためです。
具体的には
① 症状のない埋伏歯抜歯
② (全身麻酔下手術や化学療法における周術期口腔機能管理に伴う場合以外の)歯石除去、歯面清掃
③ 簡蝕治療等においてタービン等で歯を大幅に削る治療等です。
ご不便をおかけしますがご協力宜しく御願い致します。